【4月のこころケア】季節の変わり目に、ゆらぐ気持ちとどう向き合う?
4月って、少し特別な季節ですよね。
気温の変化、新年度、新生活、新しい人との関わり——
私たちが思っている以上に、「環境の変化」という目に見えないストレスが心と体にのしかかってきます。
特に30代〜40代の女性は、家族や職場の中心的な存在になることも多く、
「自分の気持ちが置き去りになっている」と感じる瞬間が増える季節かもしれません。
「春バテ」って知っていますか?
春は、冬から春への急な気温の変化や、環境の変化によって、知らず知らずのうちに自律神経が乱れやすくなります。
● 夜、なかなか寝つけない
● 気分がなんとなく落ち込む
●疲れているのに休んだ気がしない
…そんな症状が出ていたら、それは“春バテ”かもしれません。
特に30〜40代の女性は、家事や育児、仕事の両立など、「がんばること」が日常になっていて、季節の変化に気づく余裕すらないことも・・・
そんなあなたに、今日からできる“こころケア”を。
がんばり屋さんの女性たちへ。
季節の変わり目を健やかに過ごすために、今日からできる「こころを整える5つの習慣」をご紹介します。
① 朝の光を浴びる時間を3分でもつくる
起きてすぐにカーテンを開けて、太陽の光を浴びることで、
セロトニンという幸せホルモンが出てきます。
体内時計がリセットされ、気持ちがすーっと整います。
② 香りで「今のわたし」に戻る時間をつくる
忙しい毎日でも、深呼吸するように香りを取り入れてみてください。
香りの刺激は脳の疲労を軽減し、抗ストレス効果があるとも言われています。
天然のひのきの香りは、森の中にいるような安心感を与えてくれます。
たとえば、寝る前に枕にシュッとスプレーするだけで、呼吸がゆっくりになり、気持ちがほどけていく感覚を感じられるかもしれません。
③ 「ちゃんと休む」ことに罪悪感を持たない
休むって、悪いことじゃありません。
むしろ、休むことが上手な人は、季節の変化をしなやかに受け止めることができます。
「今日はしんどいな」そんな日は、好きな香りや音楽をそばにおいて、静かに過ごす時間を自分にプレゼントしてあげましょう。
④ 小さな習慣を味方につける
無理なく続けられる小さな習慣を持ってみてください。
たとえば、夜寝る前にストレッチをする、ノートに一言だけ感謝を書いてみる、など。
特に、寝る前に一日の感謝をノートに書くことはおすすめです。
気持ちがモヤモヤしたときこそ、一日の良かったことや、ありがたいと思ったことに目を向け、文字にして書いてみると、気持ちが落ち着きますよ。
その日の気持ちを切り替えるように、自分だけの「整える時間」を見つけていきましょう。
⑤ 「がんばらない選択」をする勇気を持つ
がんばることも素敵。だけど、がんばらないことも、同じくらい素敵です。
気持ちが沈む日も、うまくいかない日も、それが「今のわたし」。
そんな自分を否定せずに、そっと寄り添ってあげましょう。
わたしのための、やさしい春時間を
春は「変化の季節」であると同時に、「整える季節」でもあります。
こころの声に耳を傾けて、深呼吸するように、今日という1日を過ごしてみてください。
そして、今の自分の選択を信じて、ポジティブなイメージをもっていきましょう。
天然のひのきの香りが、あなたの毎日にそっと寄り添えますように。
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